人に聞く前にテメェで語れコノヤロー

V6が好きなオタク女子の日々。グルメ担。

24時間テレビへの戦略的思考。

このタイトルを見て「24時間テレビが汚いことをやって云云」という話だと思った方には申し訳ないが、これは「私が24時間テレビの為に戦わなければならないこと」の話です。

 

私の部屋にはBlu-ray対応のHDDレコーダであるDIGA(500G)とテレビ本体に着けてあるUSBHDD(1T)がある。

USBHDDには基本見たら消す番組(あさイチアド街やアメージパング)やDIGAじゃ取りきれない番組(朝のWS総撮りするときなど)に使っている。

 

今見たらUSBHDDに溜まってるあさイチは61番組だった。絶対見ないヤツ。

 

そしてDIGAに撮っているのは基本的に残す番組(ドラマ・単発ゲスト・クール単位の番組・WS)を撮っている。USBHDDからBlu-rayに残すためには一旦DIGAを経由しなければならず、USBHDDでは編集作業ができずDIGAへのダビングもまとめて何番組も、ということができないためだ。

なので今はこの間放送された20周年ベストアルバムのWSをやむを得ずUSBHDDで撮っているため一つずつダビング作業しているなう。

そんなこんなでUSBHDDやDIGAを駆使しながらなんとか井ノ原さんの帯番組と皆のレギュラーと戦っている日々だった。

そこに今年おもわぬ強敵が現れた。

 

24時間テレビだ。

 

前にV6が24時間テレビのパーソナリティを務めた2000年当時、私は9歳で小学校3年生だった。まだ一桁である。

ウルトラマンティガの影響や学校へ行こう!の影響でV6は好きだったが、まだDVDもなく(因みにV6が初めてLIVEDVDを出したのが2000年9月27日。24時間テレビの約1ヶ月後である。DVDレコーダが普及しだしたのが2002年から2003年と言われている。)

VHSの録画機はリビングにしかなく、SMAPオタのお母さんに撮ってもらえるわけがなかった。そして幼かったが故に夜更かしもできずほとんど番組を見なかったような気がする。

 

だが今年は違う

 

住んでるところは実家なので同じだが、あれから15年。私もお給料を頂ける立場になり、部屋にテレビもPCもレコーダもある。

SMAPオタの母親に咎められることもなく思う存分24時間テレビに向き合うことができる。

バイトは8月22も23日もお休みをもらった。誰にも邪魔をされない準備は全て整っている。

 

HDDを除いて。

 

いや開けたいんだよ、でもリスクの神様始まっちゃったし、今年から地味に気になり始めてるHey!Say!JUMPの初全員での冠番組レギュラー始まっちゃったし、地味に去年の紅白の編集終わってないし・・・。

とにかく私の今のDIGAの残り録画時間9時間・・・。

24時間テレビの半分も撮れないよ!!!

 

というわけで皆さんのHDD整理術を知りたいです・・・。私の24時間テレビへの戦いはまだまだ始まったばかりだぜ!